あれから30年 その後のミニマリスト

節約しすぎないシンプルライフ

お片付けにバックボーンがなくても、いいじゃない?

捨て捨てムーブメント

辰巳渚『捨てる!技術』を読んで感激した少女は、成長してコンマリとなりました。すでに大人だった私は、この本が読めませんでした。文章に対する拒絶感が強かったのです。

その後、断捨離がはやりましたが、流行語としてインプットされただけでした。

断捨離とは、身辺の整理を通じて、自分を整えること。いらない物を捨てることで、心の整理をする。そういうとらえ方だったようです。

そもそも断捨離ということば自体が、ヨガの行から作られたので、仏教色が濃厚だったのですね。

ただ、自分が必要とする時期ではなかったので、本は読みませんでした。

いよいよ、コンマリさんの登場です

ちょうど生活を変える時期だったので、今度は読みました。

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元が巫女さんですから、神道カラーが前面に出ています。モノにときめいてしまうし、お片付けは「祭り」に。
著書は翻訳され、アメリカでベストセラーとなりました。今は、米国に長期出張中です。異文化圏から来たお片付けの師として受け入れられているようです。

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岸本葉子さんはリフォームのために仮住まいをはじめました

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荷物のほとんどは段ボール箱に入れ、必要なものだけを取り出しました。

「こんな少ないモノで、とりあえずは暮らせるんだ」と実感したそうです。しかし、3泊目になると、仕事と関係のない本が読みたい、あのお椀にご飯をよそって食べたい、と段ボールを開けたくなるのでした。

「シンプルであることと、ほっとする部分をとっておくこと。二つの接点を、エイジングという時系列に沿いながら、これからも探していく」と決意するのでした。

じつは、本書のタイトル、別の本とそっくりなのです。