あれから30年 その後のミニマリスト

節約しすぎないシンプルライフ

黒木華のお澪坊がジャストフィットしたドラマ「みをつくし料理帖」

高田郁の『八朔の雪―みをつくし料理帖 (ハルキ文庫 た 19-1 時代小説文庫)』シリーズがドラマとなりました。

かなり原作に忠実で、短い時間に詰め込んだ感じがあります。後から小説を読んでも、楽しいはずです。ドラマではさらりと流されているところを、じっくり味わえます。

主役のほかに、芳が安田成美、つる家の店主種市が小日向文世おりょう麻生祐未、源斉先生が永山絢斗。次回以降、野江(成海璃子)も登場します。

5年前に民放でドラマ化されたときは、芳(原田美枝子)、又次(高橋一生)が出演しました。

登場人物が自己紹介するとき、必ず住んでいる町の名前を言います。地図を片手に見たいドラマです。文庫本なら詳しい地図がついてるんですが。

全8回なので、あと7話楽しめます。

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