あれから30年 その後のミニマリスト

節約しすぎないシンプルライフ

いまからでも間に合う確定申告

確定申告してきました。

自営業の人なら何でもないことでも、慣れない人にとっては大仕事。
はじめてもらった給与明細の見方がわからない新人と同じようなものですかね。

さて、
先延ばしになりがちな確定申告、重い腰を上げてやってみましょう。
締め切りは3月15日なので、まだ間に合います。

  1. 給与所得があって年末調整していない人の場合

    Aさん 64歳
    年金が60万円
    給与が70万円
    その他の所得なし

    いちばん簡単なケースなので、本を読む必要がありません。
    国税庁のサイトでデータを入力し、申告書を印刷できます。
    あとはハンコを押して、税務署(または特設会場)まで持参するだけ。
    郵送もできますが、持っていくと申告書の控えに受領印がもらえます。

  2. 用意するもの

    源泉徴収票。これがないと申告書に記入できません。
    控除するものがあれば、そのための書類一式。
    マイナンバーとその証明書。
    申告書に押すハンコ。

  3. 国税庁のサイトで所得税の申告書を作る

    生年月日などを聞かれるので、すなおに答えてあげると、いよいよ核心部へ。
    入力する項目は、給与所得と雑所得(公的年金等)の2か所です。
    その後は、先方の指示にしたがってボタンをクリックしていけば、いつの間にか印刷・終了に。
    「戻る」ボタンを押さないでいいように、1つ1つ確認してから、先に進みましょう。

    以上の説明では、ネットに接続できるパソコンとプリンターが必要です。
    プリンターがない人は、コンビニでも印刷できます。
    スマホしか持ってないよという方は、税務署(または特設会場)に行けば、端末が置いてあります。
    もう3月なので混雑しているかもしれませんが。
    デジタルはいやだという方は、申告書を手書きで。
    パソコンを使うと、連動する数字が自動的に入力されるので、転記ミスがなくなります。
    私たちのような申告初心者にとっては、連動する数字を間違えないことが、最大のポイントです。

  4.  さて、結果は

    Aさんは65歳未満なので、公的年金は70万円まで非課税です。
    給与所得も課税対象となるのは5万円だけ。
    ということは基礎控除38万円を差し引くと、やはり非課税に。
    つまり所得税はゼロなので、源泉徴収されていた税金がすべて還付されます。
    さらに、住民税も非課税で、国民健康保険料も格安に。
    せっかく用意した控除の用紙は、出番がありませんでした。

  5. これからのこと

    じつはAさんの奥さまは、ずっとパートタイムで働いています。

    最近、健康保険にも入りました。
    Aさんがもうお勤めに出ないつもりならば、奥さまの扶養者になるといいかもしれません。
    詳しくは、奥さまが加入されている健康保険組合に問い合わせてください。