ワールドカップ 2022 日本×スペイン
歓喜の夜は明けた。
無敵艦隊、轟沈。
こちらは大和にしようかと思うも、縁起が悪い。
不沈空母と称すれば、間違いなかったか。
☆彡
イニエスタがAbemaに登場、本田とツーショット。
スペイン代表に、日本を侮るべからずと警告を発していたらしい。
サムライ・ブルーであることを忘れるなと。
☆彡
後半の立ち上がり、前からがんがん。
リードしてからは、堅守速攻。
これが理想のサッカー。
監督も守備の人だから、よくわかってる。
そこに至るまでのプロセスが難しい。
ゆえに批判される。
本田でさえ、自分だったら三笘を先発させると。
監督は、待つことも大切なんですね。
自分は、まだまだ。
みたいなコメントを。
☆彡
田中碧(あお)、「アオアシ」の主役だったのか。ブレイクしそう。
堂安は、必殺仕掛人。
三笘の守備とカウンターもすばらしい。あの折り返しは歴史に残る。
Abemaは、本田で当たりくじを引いた。
実況の3人だけでも成り立つ。
スタジオからの放送は、なくてもいい。
やるなら、アナウンサーと中山だけでいいよ。
2022年のドラマは、チャレンジしてる
年明けは、新人脚本家の作品「踊り場にて」から。
バレエで挫折し、高校の臨時教員になるのが瀧本美織(30歳)。
母親役は、富田靖子でした。
一作でそれっきりとはならず、連続ドラマに抜擢された生方美久(うぶかた みく)。思いっきり振り切った脚本を書いてます。
「silent」の夏帆は、いい子なんだけど、問題発言も。
筆談に加え、表情たっぷりの手話がとてもいい。
思いを寄せる想くんの母が、篠原涼子。
題名どおり、音を消して、サイレント・ドラマで鑑賞中。
一方、瀧本美織は「Sister」で狂女と思しき姉にチャレンジ。
姉妹の母親は、櫻井淳子。
どこに楽しみを見出していいのか、難しいドラマです。
ドラマの法則 その1
ドラマには、もれなくお母さんがついてくる。
多くのドラマに朝ドラの影響があり、大河ドラマも例外ではない。
演じる役者さんたちは、そういうものに拒否感があるのか、
テレビ東京の深夜ドラマに出たがる。
その結果、作り手も「きのう何食べた?」(テレビ東京、2019)みたいな果実を求めるようになる。
ならば、脚本家を連れてくればいいじゃないか。
そしてできあがったのが、朝ドラの「おかえりモネ」(NHK、2021)。
書いたのはもちろん安達奈緒子。
「霊媒探偵・城塚翡翠」なんて、まるでNHKから引っ越してきたようなドラマです。
「透明なゆりかご」(NHK、2018)から清原果耶、瀬戸康史。「トクサツガガガ」(NHK、2019)から小芝風花。
役者に気をとられて、ストーリーが頭に入らない。
ドラマの法則 その2
すべてのドラマは、NHKとテレビ東京に通じる。
今年は、詐欺がはやっているのでしょうか。
「ちむどんどん 」の姉(川口春奈)は「silent」に、妹(黒島結菜)は「クロサギ 2022」にそれぞれ出演。ライバルとして火花を散らしています。
結婚詐欺は、アカサギと言うのですね。
その結婚詐欺にチャレンジしたのが、「一橋桐子の犯罪日記」。
76歳の桐子(松坂慶子)が、シニアの婚活パーティーに参加。
指南役の木村多江が、楽しそうに演じてます。
コメディが苦手なNHK、軽い認知症の人までターゲットにしたような作りに。
ここまで割り切れば、それなりに味わえるかも。
「一橋桐子の犯罪日記」が後期高齢者ドラマなのに対し、「定年オヤジ改造計画」は前期高齢者ドラマでした。
まさかの郷ひろみを投入。不定愁訴や夫源病から、保育園問題まで。あれこれ詰め込んで、最後はもちろんハッピーエンド。
図書館に、行き場のないじじいが集まっていたり、あるあるですね。
部長病というのもお忘れなく。
二枚目や美女は、中年期を過ごすのが難しい。
うまく年をとれないから。
松坂慶子は、「愛の水中花」(1979)を歌うバニーガールから、「篤姫」(2008)の恰幅のいい幾島役に、見事な変身をとげた。
太ることは、必ずしも悪いことではない、と多くの人が気づいた。
その後、松坂につづく女優が増えた。
ドラマの法則 その3
青年は、松坂慶子をめざす。
2022年11月
11月29日
ネットでは伊藤バッシングなんだとか。
失点場面ではなく、ラスト15分が気になった。
審判の笛もおかしかったし。
☆彡
スペイン紙では、三笘と浅野の評価が高く、DFは低い。とくに監督。三笘を座敷牢に閉じ込めたとのコメントまであるそう。
東スポにいたっては、スペインが日本に勝ちを譲るとまで。ブラジルと当たりたくないから。飛ばしてるなあ。
☆彡
女子の場合、長谷川を見慣れているので、あそこでボールをもって前につっかけないなんて、やはりまさかなんだよね。
監督から指示を受けていても、ぜったいに行く。
それで前監督に干されたんだけど。
☆彡
男子はスピードとパワーが段違い。
しかし、サッカーはあくまでも相手チームとの差が問題。
ないものねだりをしても、しかたない。
女子目線で見ると、欲しいのは三笘の技。
それ以外は、自前で何とかなる。
それを生かそうとしなかったのが、致命的。
それを伊藤くんにわかってもらいたい。
☆彡
コスタリカ戦、全員引いて守って、カウンターだけをねらう。
そういう選択もあったのに、監督は採用せず。
魅力がないと批判されるからね。
でも、スペインに全力投球するには、その方がよかったと思うけど。
たとえ失点してもね。
ダメージコントロールできたろうから。
11月28日
コスタリカ戦は、残念賞。
引き分けかと思ったら、負けてしまった。
4番穴だったのに、相馬攻められず。
三笘と交代かと思ったら、残留。
FK要員だったらしいが、決まらず。
いまの代表は俊介や三浦みたいなのがいないんだね。
☆彡
三笘が入ったのに、それを使えないのは伊藤くん?
女子より下手だ。
あそこでボールを持って、前に行かないなんて、信じられない。
あと三笘がふたりに囲まれたのは、浅野が悪いのか?
ブロックするかフリーでパスもらうか、わりと簡単なお仕事なはず。
ゴール前で三笘のシュートコースをじゃましたのは誰?
安易にヘルプに入るなと言われてるだろうに。
難しいことをやってるのかもしれないが、易しいことがやれてない印象。
11月27日
福くんが、慶應のAO入試に受かった。
来年は、相方も入学を決めるだろう。
彼が彼女に交際を申し込んで、あっさりNoと言われる、なんて話題もありそう。
ヒーローになりたかったのに、ニュースキャスターになったりして。
☆彡
コスタリカ戦を前に、皮算用が回覧。
2位通過すると、ブラジルと当たらない。
もし日本もスペインも2試合目で勝てば、スペインが同じことを考えるかも。
そうなると消化試合どころではなく、勝ちの譲り合いになってしまう。
☆彡
ネイマールはケガで予選欠場。
もしトーナメントの初戦に出られないなら、1位通過も悪くない。
さて、どうなるやら。
今晩も、Abemaで観戦しよう。
11月26日
W杯、落穂ひろい。
☆彡
日本のファンのゴミ拾いは、現地の人の仕事を奪うか否か。
経済的に豊かなところでは、そんなこと気にせず、拾いましょう。
インドは別かもしれないが。
知れ渡ることで、捨てるのをやめる人が増えれば、さらによし。
☆彡
学校で掃除当番があって、慣れているのがベースかな。
あと禅でも、そうじは修行としての作務となっているし。
庭はき、廊下の雑巾がけ、東司も。
サッカー場のゴミ拾いくらい、どうってことないさ。
☆彡
ドイツ選手のもも上げランニングが不快であると、元ドイツ代表までも苦言。
本人の心の中まではわからないが、不快な行為であるとみなされる、ことには気づいた方がいいね。
ことさらやることもなし。
☆彡
かつて永里姉が言っていた。
日本はなめられているんだよ。
でも、なめてくれたほうがいい。
その方が、スキができるから。
みたいな趣旨。
ドイツではピタリと的中。
11月25日
丁半バクチがうまくはまり、
「僕と(南野)拓実君はゴール前で仕事をするタイプ。つなぎは(鎌田)大地がやってくれ、サイドの幅を(三笘)薫と(伊東)純也君が(広く)取ってくれたので、僕らがボックス内の仕事をすることができた」(堂安)
結果オーライとなった。
そこにいたるまでを分析した記事がアップされた。
難しいことわからんが、たしかに0-4で負けそうな気配あり。
☆彡
女子の監督から見れば、おおいに参考になった試合ではないか。
同じ3バックを採用するチームだし。
本番で、宝田・清家という隠し玉をいかに使うかも。
U20で世界一になったことがあるという経験は、かなり効くはず。
芥川賞とれたからといって、直木賞がとれるわけでもないが。
11月24日
ドイツ戦、2-1で逆転勝利。
ドーハの悲劇から、ドーハの史劇に。
前田のオフサイド、権田のファウルって、いつものパターンらしい。
それをふまえての2点はすばらしい。
☆彡
三笘のじらしがいいね。
かつての中村俊輔みたい。
動きが速くてよくわからなかったけど、ドイツはハンドしてないか?
☆彡
ロスタイム7分が長く感じた。
GKまで前にできてて、ゴールに倒れ込んできた。
体がでかくて、日本の選手がなぎ倒される。
ゲルマン重戦車のイメージ健在。
☆彡
勝ったはいいが日本はボロボロ。
コスタリカ戦では、大幅な入れ替えがあるとの予想も。
本田の実況は聞きやすかったので、つぎの試合もAbemaで観戦する。
11月23日
W杯、特番が多い。
今回は、Abemaで配信というのがいい。
民放の放送数は少ない。
4年前の初戦は、対コロンビア。
YouTubeで振り返ると、ものすごくいい試合。
ドイツ相手に、こういうの見せてほしい。
実現すれば、新しい時代の幕明けとなる。
11月12日
あっという間に11月も半ば。
為替や暗号通貨が大きく動いてますね。
出典忘れたけど、150円が限度、という解説あり。
いまのところ正しかったもよう。
☆彡
年末調整、むかし書いた記憶がある。
いまは電子化されたけど、あれ慣れない人は、間違える。
説明がものすごく少なくて、不親切この上ない。
還付申告経験者でないと、理解できないのでは?
年末調整なんて制度はやめて、サラリーマンも確定申告するといい。
ついでに住民税の申告も廃止。
これも一種の規制緩和。
☆彡
ふるさと納税、初体験。
これもかなりヘンテコ。
住民税を前払いすると、おまけがもらえる。
おまけは、自分で選ぶことができる。
古くからある「ふるさと直送便」の進化バージョンと思えばいいのかな。
おまけに釣られてしまう子ども向きの制度。
しかも、低所得者には縁がない。
☆彡
山古志など、最先端を行くところもある。
ふるさと納税がお金だけのつながりなのに対し、こちらはコミュニティに参加する。
ビットコインではできないが、イーサリアムなら実現できる。
2022年10月
10月23日
U17準々決勝、スペインに1-2で敗れた。
強かったね、メキシコに敗れたチームとは思えず。
日本は、フランス戦から疲れが見えていたけど、回復せず。
右サイドが弱かった。岡村と久保田のコンビではいけないのか?
谷川も交代せず、そのあたり監督に聞いてみたい。
最後は、攻め急いで自滅した。
試合運びが、まだ若い。
それぞれ課題が見つかったろうから、帰国後の練習にも力が入るだろう。
U20でリベンジだね。
☆彡
谷川のスーパーゴール、GK岩崎の活躍でいい試合になった。
しかし、速攻や飛び出しが苦手のようだ。
小山史乃観がいたら、さらにおもしろかった。
16年のチームは、それに加えて速かった。
24年は、眞城が居残りで、キャプテンをやるのかな?
敗れはしたけど、いいチームでしたよ。
Adios.
10月22日
今週のニュースから、為替介入ふたたび。
難しい試験通過、おめでとう。
でも、一般人なのになぜ会見。
☆彡
クロサギ、アニメにしてほしかった。
大人向けなら、なにか賞がもらえるはず。
三浦友和が、あんこを作っているのがいい。
なんとなく見てしまいそうな、微妙な作品。
10月19日
フランス戦、遠征で対戦したときは楽勝だったようだが、本番はかなり苦しかった。
これまで暇だったGKが活躍。
17番古賀が攻めたり、守ったりで大忙し。
才能抜群の谷川、シュートを決めた後は、さっさと一人で働き方改革。
3番岡村ライカ、地味だけどこういう選手は好み。もしかして親がカメラ好き?
☆彡
前半、安全対策でボールを蹴り出していたけど、DFはもっとチャレンジしよう。
それでピンチを招いてもしかたない。
いつもなら通るパスに、相手の足が出てくる。
キープしたつもりが、体ごと飛ばされる。
いろいろ体験できた。つぎのスペイン戦では、要修正。
☆彡
フランスは、まさかのリーグ最下位。
死のDグループになってしまった。
混戦を抜け出たスペインのようにはいかず。
☆彡
16年のチームと同じくらいの強さと思うが、選手層がより分厚い。
トーナメントでだれを起用するのか、監督も迷いそう。
豪勢なU17。
10月17日
速報が入った。
けがで代表に呼ばれなかった長谷川唯、デビュー戦でゴール。
マンチェスター・C 4-0 レスター
の4点目、エリア前からのシュートが左隅に決まった。
ポジションはどこかわからないけど、強いチームではトップ下が定位置だと思う。
神出鬼没でDFにとってはマークしにくいはず。
顔はチワワでも、ドーベルマンみたいなこわさがある。
あいにく代表は強くないので、よさが生きにくい。
☆彡
いまU17W杯が絶賛開催中だけど、2012年のときは長谷川唯がブロンズ・ボールを獲得。このとき15歳。14年、2度目の出場で優勝。
本大会では、眞城美春15歳がその後継と目されている。
10月16日
カナダ戦、立ち上がりは日本が圧倒。
後半、谷川が抜けてからは、攻め込まれる場面も。
守りやパス回しの反省点も出てきたので、あとは修正すればいいだけ。
ふつうのミドルは、なかなか入らない。
本大会、GKのレベルは高い。
1点目の久保田のシュートがお手本。
☆彡
ダイジェスト見ると、フランスとタンザニアの区別がつかない。
スペインとメキシコは、激闘だったもよう。
どちらと対戦しても、猛烈なタックルを受けそう。
日本は予選リーグ突破を決めたけど、グループCは接戦。
次戦は、メキシコとコロンビアで星のつぶし合い。
10月13日
初戦は遅延行為やファウルのひどい試合。
それでも相手のパスカットになんとか対応できた。
2012年の技巧派たちも、アフリカ勢には悩まされたから。
☆彡
14年、16年とだんだん強くなり、18年とまぼろしの20年が谷間の世代。
22年は、粒がそろっているもよう。
直前のU20を見て、勝つ気まんまんの選手たち。
まだ顔はわからなくても、動きでわかる子がいる。
つぎは、カナダを撃破。
10月12日
欧州での親善試合が多数アップされている。
Spain vs USA 2-0とかSweden vs France 3-0
まるで本番のように盛り上がっている。
観客が多いから?
11月の遠征が楽しみ。
☆彡
今夜から、U17W杯。
いちばん強いカテゴリーだから、こっちも楽しみ。
ちょっと情報が少ない。
録画はBSフジで。
コスタリカで愛されたヤングなでしこ「ハマノは一番のお気に入り」代表広報が感じた“W杯準V以上の価値”とは?〈なでしこ初招集で涙も〉(Number Web) - Yahoo!ニュース
10月10日
まっくろクロスケ、退任へ。
また、やりっぱなしか。
ほとぼりがさめるまでは、自宅に引きこもってるのがいいと思うよ。
☆彡
右折待ちのとき、出っ張らないようにと注意喚起。
とまるとき、ハンドルを切るべからず。
☆彡
先日、世界卓球。
こちらもニューフェイスが活躍。
中国は強すぎて、歯が立たなかったけど。
選手の順序を相手に読まれていた。
日本は作戦でも負けている。スタッフの強化も必要。
早田がしゃべりまくり、監督みたいだった。
これから数年が楽しみ。
10月9日
わたしの彼は左利き、というのがあったけど、
植木理子は頭利きと言われてます、と鮫島彩が解説。
格下のNZを相手に、立ち上がりがんがん攻めるも、ゴールを割れず。
DFラインのボール回しに不安を覚えるも、宮澤ひなたが1点入れて後半に。
宮澤は入らなくても必ず枠にシュートするのが偉い。
藤野あおば、代表2試合目の新人とは思えぬ動き。
☆彡
後半、長野風花がボランチに。
やがて宝田沙織がDFに入り、熊谷がボランチに上がった。
すごい陣容。
W杯のリーグ戦で、得失点差で1位をねらうときのパターンができた。
最後に小山史乃観も出場して、笑顔で終了。
☆彡
おさらいすると、3バックの左に宝田、ボランチが熊谷と長野、右に清水と藤野、左に遠藤と宮澤、トップに上野。攻撃型のフォーメーション。熊谷を残し、前線に出る長野は、かつての澤のポジション。遠藤だけでなく、清水も前線へ。おまけに宝田まで。
☆彡
これからはレギュラー争いだな。遠藤と北村、宮澤と杉田、清水と清家、植木と田中。熊谷はボランチ、宝田はFWがベストだと思う。残る課題はGKだけかな。11年のときは、3番手がゴールを守って、スーパーセーブ。
メンバーのうち、18年のU20が10人もいる。ものすごい生存率。
10月8日
遅ればせながら、NHK「中流危機を超えて」。
雑多な話題で、目がちかちか。
1回目は、マイホームを手放したケース。
まったく同情できず。
いったんは持てたのだから、いいじゃないの。
☆彡
2回目は、いきなりちょうちん番組に。
ヨーカドーの取り組みを紹介。
いい実例ですね。
2014年に、パートから契約社員経由で正社員に登用する制度がスタート。
アラカンになって給料が上がっても、うれしさ半分ではあるんだけど。
10月7日
久々にフル代表の試合を見た。
慣れない3バックで、最初はぎくしゃく。
清家が入ると、活力アップ。
サッカーは、スピードが命。
☆彡
U20で分けると、16年と18年が主力で、22年も出場。
長い間待った形になってきた。
あとは長谷川と岩渕が復帰すれば、ベスト4も夢ではない。
まずは北京のポジションに立たないことには。
☆彡
まだお試しモードだけど、見て楽しかった。
やはり代表は、監督が命だね。
10月4日
Jアラート、伊豆諸島と青森に出たので、2発かと思った。
いつまでも訂正されず。
すでに到着しているのに、まだ消えない。
朝ドラを見そこなった人が、ブーブー。
☆彡
チャンネルを変えてみたら、Eテレもテレビ東京も、BSまでも。
11年前と同じ。
大手の地上波だけで十分。その他は、テロップで。
10月2日
WEリーグカップの決勝戦、3点差を追いついた。
浦和女子と聞くと県立高校かと思うが、筑波に進学するには、いいポジション。
安藤助教もゴールを決めた。
猶本は、いつの間にか修士さま。
☆彡
U20の選手は、明暗を分けた。
PK戦で、ゴールできなかった選手と防いだ選手。
10年前よりもユースのレベルが上がってきた。
☆彡
それにしても浦和は役者ぞろい。
とくに塩越は、後輩たちの目標となっている。
フル代表にも呼んでほしい。
☆彡
インドネシアで騒動が。
こういうの見ると、お隣の国がサッカーに力を入れないのがわかる。
評伝『赤星鉄馬 消えた富豪』
イギリス人が書いた『釣魚大全』1653年から、
勇ましきは釣師の生涯
そはなによりも抜きんでて
幸せに満ち 争いとてなく
親しき仲間の寄り集う
他の楽しみの かくも空しき
砂上の楽園 朝まだき夢
幼児の遊びし玩具のあるのみ
神の摂理にかなうは釣りのみ
禍をだれに及ぼすことなく
快き充足は
われらの技がもたらすのみ
大正3年、英国スタイルの釣りバカが集まって「丸沼鱒釣会」を結成。
釣りをするだけでなく、日光湯元から丸沼までの山道を改修する費用も負担した。
金持ちの道楽ですね。
会員の赤星鉄馬は、大正7年に学術財団「啓明会」を設立。
鉄馬が拠出した100万円を運用し、毎年5万円を研究の助成にあてる。
初年度に採用されたテーマは、
アイヌ調査事業、生体染色の研究、日本産魚類図説の発刊、メキシコの日本人移民のためのスペイン語辞典の出版、校本万葉集の整理および刊行。
その後も、高群逸枝の「大日本女性史の著述」など直接生産に寄与しないテーマを助成している。大正デモクラシーのあらわれなのかもしれない。
戦中は、啓明会もいろいろ圧迫を受けたようですが、
昭和19年度でさえ、11件の助成を実現。
しかし昭和21年の財産税法の施行により、助成事業の継続は困難となる。
啓明会の助成事業を止めたのは、戦争ではなく戦後の民主化だった。