あれから30年 その後のミニマリスト

節約しすぎないシンプルライフ

コロナ疲れ解消

のためにちょっと外出。
近場の公園では、子どもたちが元気に遊んでます。
遠くへ足をのばすと、咲き遅れの梅がきれいでした。
マスクしてるのは、大人だけ。

手洗いと換気に気をつけています。

なぜ新型コロナウイルス対策に「石けん」が最強なのか? - GIGAZINE

新型コロナ「政府、国民は冷静になるべき」 手洗い、換気で対策を 生物資源研究所の根路銘国昭さん - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース


マスクは、花粉よけにもなります。
売っていなければ、自分で作ってもいいですね。2枚を交互に使えば、衛生的。
隙間が気になる人は、製品をどうぞ。まだ在庫があるようです。

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日本では、駐在武漢の帰国から注目を浴びましたが、ふりかえってみるとネットで第一報を受け取ったのが1月9日でした。1月14日には、ワイドショーでも取り上げられました。1月23日に武漢封鎖。

台湾の初動は年末なんですね。政府が迅速に対処したようで、ITに強い大臣や副総裁の活躍が報道されています。お手本にしたい。

日本の幹事長は、マスクをプレゼントしていました。困ったときには、お互い様なんですが、その映像をみながら、大丈夫なの? と不安に。その後、マスク不足が明らかに。日本人の自己犠牲の精神は、健在でした。喜んでいいのかどうか。

テレビの説明では、患者数のピークを下げるために、学校を閉鎖し、イベントを中止していると。問題は、グラフの最高値ではなく、面積ではないでしょうか。

初期の水際作戦が実行されず、いまはじたばたせずに、じっとしている状態。先のことはわかりませんが、新型インフルエンザや従来の肺炎などの感染症よりも、死者が少ないままだといいのですが。

ウイルスは、金持ちだろうが、そうでなかろうが、接触があれば、うつります。そういう平等の世界に慣れていない人がパニックになると、過剰な対策がなされるかもしれません。ウイルス由来ではなく、おかしな対策による死者が出ないことを祈ります。

 

追記

武漢で最初の感染者 12月1日ころ

中国政府がWHOに通告 12月31日