あれから30年 その後のミニマリスト

節約しすぎないシンプルライフ

ステイホーム週間のはじまり

近所を歩いてみると、車がたくさん並んでいて、みなさん外出を控えているようです。

巣ごもりに備えて、ガソリン補給やネットでの注文は、3月いっぱいで完了。

4月以降は、行きつけの店の買い支えモードに。

ふだんは買わないものを追加してみる程度ですが。

 

いま必要とされる仕事に従事する人を、エッセンシャルワーカーと言うのだそうです。シャンプーやリンスとは関係ないようで。

なくては困るサービスを提供してくれるのですから、困らせないようにしないとね。

吊るされているビニールカーテンの横からのぞき込んだり、マスクもしないで入店しないように。店員にからんでいるお客がいれば、「密です」と助け舟を。働く人が疲弊して困るのは、利用する私たちです。

食品に限っても、作る人、運ぶ人、売る人が必要です。そういう人たちが必ずしもいい待遇を得ているわけではありません。そこがお医者さんとは違うのです。ですから、経営者は従業員を守るとともに、他の職種よりも低い賃金をアップする努力を。ばかばかしくてやってらんない状態になると、困るのは利用する私たちですからね。

「情けは人のためならず」です。

 

小池さんは、3日に1回のペースでの買い物を推奨していましたが、そこは各自で工夫を。お店に入るのは、免疫の強そうな人が代表で、荷物持ちや子どもは店の外や車中で待機。車にもどったら、手を拭いてから運転する。食品は台所に3日放置するか、アルコール消毒してすぐにしまうか。

いろいろ考えていくと、めんどくさい。

うちでは、かなりアバウトにやってます。

コロナ以前は綺麗好きだったのが、コロナ以後はどちらかというと消毒不足に分類されそうです。

帰宅時に、うがいして手を石鹸で洗うのは、前からある習慣ですが、いまでもアルコール消毒はしていません。

加齢により皮脂が不足しているので、手のバリアを壊さぬよう、石鹸で洗うのは最小限にしています。常在菌まで落としてしまうと、免疫力が低下するおそれもあるし。その辺は、テキトーに。

 

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