2021年1月
1月14日
ニュースは暗い話題が多いので、こんな番組にエスケープ。
シーズン2の前半を見ているうちに、肩入れしてしまい、決勝戦ではウルッときた。
限られた時間で、ドレス、スカート、パジャマなどの課題に取り組む。
あわてるもんだから、失敗して縫い直したり、未完成だったり。
仕上がると、厳しい審査が待っている。
すばらしい服はすばらしく、そうでないものは、それなりに。
イギリス生まれの眼福番組です。
1月15日
コロナが流行ってるのに、大学入試は強行するんですね。
熱があっても受験できるんでしょうか?
☆彡
米が混乱のもよう。
20日を無事にむかえられますように。
1月16日
パソコン大安売りしてますね。
BTOの最低グレードが税金・送料込みで4万円で買えます。
ブログ執筆、株式の発注など単機能として使うのなら十分。
メールやネットでの調べもの、ファイル管理もできます。
あと1万円出せばメモリが8GBになるので、ブラウザのタブをたくさん開いてもOK。複数のソフトを切り替えて使っても、ストレスなし。
ただし、スピーカーはおまけ程度なので、音楽聞きたい人は外付けスピーカーが必要になります。
わたしは、ふだんiPadで聞くので問題なし。
以前Core i5をおすすめしましたが、その後CPUの性能が上がり、今ではオーバースペックに。個人利用ならスタンダードがCore i3で、わたしのようなライトユーザは本PCのような低スペックで間に合います。ACアダプタの容量も小さくなるので、いいことづくめ。
ほぼ定置のデスクトップ利用なら、このシリーズはおすすめです。
1月17日
「オー!マイ・ボス! 恋は別冊で」、中学生の心のまま大人になった人向きのドラマ。
恋つづのヒットにあやかるのに、パート2ではなく、パクリできましたね。
「プラダを着た悪魔」を日本でラブコメにするとこうなる。
前作同様、地方出身者の立身出世ものがたりになりそう。
そっくりと評判の宮崎美子(熊本)と上白石萌音(鹿児島)を母娘に。
設定は熊本ゆえ、宮崎に配慮か。
ベンチでランチ未遂、同じベンチでバースデーケーキをぱくり。
萌音主演の「ホクサイと飯さえあれば」(2017年)を意識してるな。
いろいろ計算して、ドラマなんてこんなもんでしょと、すっかりなめきったTBSの姿勢はアッパレ。
ミニドラマ「悲熊」は、着ぐるみでヒグマが登場。かろうじて笑いのツボにはまってる。NHKの身の丈に合った作品。
「美の壺」から派生したかのような「おじさまと猫」。こちらはロボット猫。
こういうスキマねらいは、ネット配信向き。
将来性があるので、ソフトバンクあたりがチャレンジしないかな。
1月18日
石川佳純、優勝おめでとう!
全日本を制したのは、5年ぶりだとか。
直前に、「プロフェッショナル」を見ていたので、感慨もひとしお。
オリンピック代表に決まるまでの苦しい経過が映し出されていた。
連敗してうなだれる彼女に、背後霊のように付き添うのは、お姉ちゃんかと思ったら、5つの下の妹だった。
中国を除く世界に勝つことが目標だった石川が、
打倒中国を目標にしてきた伊藤世代に競り勝ったんだなあ。
眼鏡をかけた少女が、うれしくてぴょんぴょん飛び跳ねていたのは、いつのことか。
14歳の全日本だったような気がする。
☆彡
親分の国は、その後どうなっているの?
ニュースはあまり見てないので不明。
「クローズアップ現代」では、11月4日に取り上げたのが最後。
無視ですか。
かつて2000年問題とかいうのがあって、不安な正月を迎えたことがある。
でも、何ごとも起こらなかった。
今回も、似たようなものか。
そうであってほしい。
1月20日
「泣くな、はらちゃん」、TVerで配信中。
このドラマ、本放送で見逃した回が多い。
配信のほうも、気づいてみたら、すでに4回まで終了。
どうも縁が薄い。
でも、主題歌がいいんだよなあ。
「わたしのことは、ほっといて」、だもの。
かまってほしい人が多いせいか、新鮮に感じる。
☆彡
『心淋し川 (集英社文芸単行本)』で西條奈加が直木賞。おめでとう!
貧乏長屋の差配さんがほぼ主役の連作。
お気に入りの作家が受賞するのは、うれしい。
時代ものは、かなり読んでる。
残念ながら、現代ものは受け付けないんだけど。
和菓子屋さんが舞台の『まるまるの毬 (講談社文庫)』のドラマ化を希望。
1月21日
田中入院、夜のトップニュースだった。
年末には、ユーミンといっしょに歌ってたなあ。
マッチなりきりマンだった田中少年も、紅白出場。
ジャニーズに入れなくても、夢を実現できたんだ。
しばしの静養を。
1月24日
雨から雪になったところも。
例のごたごた、BBCが解説してくれました。
なるほど。
どこのメディアだか知らないが、トップの発言が明快。
間違ったことを言っても、そのまま報道しただけだから、自分たちには責任がない。
あれは正しく、これは間違っているなどと判断してはいけない。
NHKも、同じだったのね。
こういうのはデマだから気をつけましょう、と具体的に示すのがコロナの教訓、だと思ってた不明を恥じます。
1月25日
昨年はコロナの補助金でやや影が薄くなったけど、キャッシュレスによるポイント還元は、よい結果を残しました。
前の年の還元率が1.7%だったのが、2.8%までアップ。目標の2%を軽くクリア。
2回目の補助金支給が無理なら、また5%還元をやりましょう。
そのときは、自動車にも適用を忘れずに。
1月26日
アナザーストーリーズ 運命の分岐点「突然あらわれ突然去った人〜 向田邦子 の真実〜」。
妹の視点、小説家デビューをうながした編集者、作家になった後に書いたドラマの主役だった桃井かおり。この3人の証言を中心にまとめていた。
はじめて聞くことが多く、貴重な番組だった。
番外編として、樹木希林の発言も聞きたかった。ないものねだりだけど。
亡くなった翌年に創設された向田邦子賞の受賞作品一覧を見ると、有名人がこれでもかというほど並んでいる。
その中から、大森美香 『不機嫌なジーン』(フジテレビ)(2004年)をピックアップ。
今年の大河ドラマ「青天を衝け」も、大森作品なんだとか。
1月27日
バカ陽気、もう4月ですか?
体がゆるんだので、掃除機をぶんまわし、大物を動かす。
なくなった部屋が広々している。
☆彡
あくまでtwitter上のことですが、中国歴史ドラマの観客が増えてる。
昨年の秋に検索した時にも感じたのだけど、視聴者のリテラシーが高い。
沈家の当主が「沈パパ」だもの。
幼いころに少女マンガで眼力をきたえたのかと想像。
年を越すと、「明蘭」で観客数がさらに増加。
ツイート数がかなり増えている。
ひるがえって、本邦の「ボス恋」のツイートは読みたくはないなあ。
それだけ、すそ野が広いとも言える。
1月31日
これ、まだ売ってましたね。
安物はいや、という方向けのお買い得製品。
軽いので家の中を移動しながら使うのに向く。
14インチはWebサイトをみるのにちょうどよいサイズだと思う。
メモリは16GBも積んでいるので、ちょっとした画像処理までできそう。
写真の現像とか、Zoomとか。
さらにSSDが1TBゆえ、音楽をたくさんつっこめる。
ポイントも大盤振る舞いなので、あとからHDMIケーブルやPCスピーカーなどをただでゲットできる。
こういう高額商品は、カード会社のショッピングサイトやハピタスなどを経由すると、さらにポイントがもらえる。