あれから30年 その後のミニマリスト

節約しすぎないシンプルライフ

2021年8月

8月31日

いま感染すると自分がどうなるのか、よくわからない。
医療体制は、自分の外側のことで、テレビでやっているのはよその話。
PCR検査をいつやってくれるのか、酸素の測定器はすぐに貸し出してもらえるのか、訪問診療はあるのか。
行政のHP見ただけでは、まるでわからない。
☆彡
軽症で自宅療養になったときのために、あらかじめ治療薬を配ればいいのに。
アベノマスクという実績があるのだから、スガノメクチンを。
病除けのお札よりは、ご利益がありそう。
マスクは、タンスの肥やしになっているけどね。

 

8月30日

いま東大で生ワクチンを作っている。
ウイルスを弱体化しすぎると、ワクチンの効果が薄れる。
その弱ったやつでいいから、ドロップにして売り出してほしい。
ひと粒なめると、のどに弱ったウイルスがとりつく。
でも発症せず。
翌週は2粒なめる。
以下同文。
花粉症の減感作療法みたいにコロナに慣らしていく。
弱いながらも自然免疫が生まれ、ほんとのコロナにとりつかれても、重症化しない。
そんな、夢のあるドロップを買いたい。
でも、食べすぎには注意だな。
過食すると、発症してしまうので、トローチみたいに味気ないのがいい。

 

8月29日

モデルナ製のワクチンに異物が。
テルモの痛くない注射針「ナノパスニードル」を使っていれば、目に見えるくらいの大きさなら、注射器に入らないはず。
微粒子になるとだめだが。
☆彡
流通元の武田薬品工業の株価、それほど下げず。
気になったので塩野義もついでにチェック。
こちらはずいぶんと上げている。
ワクチンのお勉強をもっと早く始めていたら、8月のはじめに買い付けたかも。
コロナによる減収をカバーして、ウハウハ、と妄想。
もし保有しているなら、すでに高いので週明けに半分売る。
残りは、ワクチン発売のニュースが出たら売る。
とらぬ狸は楽しい。

 

8月25日

ワクチンの行列に並んだので、調べ始めた。
ファイザーは打ちたくないけど、アメリカで正式に承認されたので、いったんGoとする。次の波には、間に合いそう。
☆彡
国産の不活性化ワクチンも治験に入る。
うつなら、こっちがいい。
だが、実用化は来年の末ごろかな?
☆彡
その先には、生ワクチンがある。
でも、変異株といたちごっこになりそう。
☆彡
親戚の若いのが、もううってしまった。
現行のは中高年に向く。
若くてまだ免疫力があり、ワクチンはデルタ株にあまり効かないし、やめておいたほうが。まして子どもはNG。
新しもの好きなら、経鼻ワクチンの方が痛くない。

 

8月24日

外出制限にそなえて本の在庫を増やした。
図書館が閉じてもOK。
☆彡
コロナの治療薬とワクチンについて、重い腰を上げた。
ひどい情報合戦で、信頼性なんてどこ吹く風。
☆彡
イベルメクチンにかぎっても、WHOなどが足並みをそろえて全否定するのは、かなりあやしい。
製造元でさえも、効かない方がうれしいという倒錯。
金がからむと世界はゆがむ。

 

8月19日

青天を衝け」、中途参入。
総集編を見てから、渡航編へ。
大河ドラマだと思うといけない。
これは朝ドラと再現ドラマの合体だ。
血洗島は、「おしん」の流れ。
慶喜で幕末の再現をさらりと。
欧州では、幕末のビッグな出来事を手紙で知る。これがいい。
浦島太郎で帰国し、明治ドラマになるのだろう。
☆彡
同じ映像を使いまわして、榎本武揚を描いてほしい。
大河ドラマの外伝として配信。
これも戦闘を描かずに、開陽丸や五稜郭にて伝聞する。
敗戦後の牢屋とかは、少し詳しく描写。
渋沢と榎本の2本立てドラマ、これはおもしろいぞー。

 

8月16日

ちかごろイベルメクチンが話題に。
twitterでわざわざ攻撃する人も。
どこからかお金が出ているのか。
☆彡
抗体カクテルは導入されそう。
混合ワクチンのバリエと判定。
☆彡
電車通勤していれば、ワクチンをうった。
でも、あまり出歩かないので、まだうっていない。
☆彡
投資ブログの人は、株式という変動するものに慣れているせいか、うっている。
介護関係の人は、これからもうたない。その代わり、すでにイベルメクチンを入手している。
自分も非投資家なので、うちたくないのかも。
つまり、リスクを取りなれているかどうかが、接種という行為に反映されていそう。
☆彡
もし、ワクチンが自分にとって、どうでもいいことなら、多数派に従うのが正しい決定だと思う。そういう人が大半でしょうね。

 

8月14日

デルタの次は、河童か?
ラムダというのもあった。ロケットみたい。
☆彡
ワクチンは、人類の英知、医学の成果だとは思う。
肺炎球菌とかの予防注射もやってみたいし。
でも、子宮頸がんで?がついた。
アナウンサーが亡くなったときに、うてうてコールがすさまじかったから。
その後、弊害もあきらかになり、めぐりめぐって、いまは男もうつべし。
ワクチンは、よくわからん。
☆彡
周囲では、予定も含めれば、ほぼうつ人ばかり。
ひとりだけ拒否しているが。
わたしは、季節要因で様子見。
調べるのも気乗りしない。
☆彡
地域ではなく、人種で発病率が異なるようだ。
ワクチンのデメリットを見きわめるのに、日本人の3割がうったので、数は十分。
あとは時間。
3か月でいいのか、数年必要なのか、それがわからない。
それまでは、外出をひかえておこう。

 

8月11日

さすがにアメリカには敗れたが、いいチームだったバスケ女子。
サッカーと監督の差が絶大なり。
いまの戦い方が、これから世界のスタンダードになるだろう、と述べていた。
☆彡
6年の終わりになると、中学の先輩が校庭をのぞきにやってきた。
めぼしい奴には声をかけ、部員の確保に必死。
でも、少年野球の連中でさえも、入部したのは一握りで、バスケやバレーに散っていった。
人気のないスポーツの宿命だな。
☆彡
女子サッカーも似たようなもの。
こんなにいい試合を見せられたら、バスケに部員を取られる。
まえの五輪(1964)でバレー部員が増えたのと同じ。
東洋の魔女は、強かった。
☆彡
いま通っている中学に女子部がなくても心配無用。
自分たちでつくればいい。
☆彡
帰宅部で退屈の虫がうずいていた子たちが、2年生のときに創部した。
男子に練習のやり方を習い、運動不足を解消。
先輩がいないので、楽しい。
15か月後、なんと地区大会で優勝。
選手層が薄いので得られたラッキーかも。
翌年には部員も増えた。
試合のために移動するとき、先輩の後にちびっ子たちがぞろぞろとくっついて歩いていた。
まるで、ありの行列のように。

 

8月7日

女子マラソンどうなったのか見ようと思ったら、もう終わっていた。
前日に開始時間を1時間繰り上げたのだとか。
走者はめんくらったろう。
さすがアスリート・ファースト。
☆彡
卓球だけは、団体がおもしろい。
ダブルスの不自由さがいいのか?
はたまた、剣道みたいな先鋒とか大将とかのイメージが体内にあるからか。
☆彡
水谷が引退宣言。
女子ばかりが注目され、地味な男子をなんとかしたくて、寝っ転がってみたり。
それを張本がまねして…。
いまの隆盛を支えてきた立役者。
混合ダブルスの金が花道となった。
ついでに、あのグラスも売れそう。

 

8月6日

酷暑到来。
梅雨明けごろに暑い日が幾日かあったけど、
その後は落ち着いていた。
2度目の熱波。
☆彡
札幌でマラソン、だいじょうぶなんですかね。
釧路にすればよかったのに。
☆彡
サッカー女子の決勝が11時開始なんて、狂ってるー。
と思っていたら、クレームにより時間変更。
試合会場までも変わった。無観客ゆえの臨機応変
☆彡
コロリンピックの方はどうなってる?
ハルミ株はまだか。
アルファ、ベータ…、で区別がつくのは専門家だけ。
武漢ウイルス、インド株…、地名にしてくれた方が覚えやすい。

 

8月5日

ちかごろの略語はわかりにくい。
STEAMは教育、GAFAMは企業、LGBTは人。
ROCは五輪。流通卸売センターが金メダル、って何だ?
☆彡
スカイ・ブラウン。
「すかい」と聞くと、自動的にブルーやベリーが口に出てくる。
皇海かと思ったら、澄海だった。
日本代表ではないけど、宮崎県にも自宅があるのだとか。
それで4人とも打ち解けていたんだ。
☆彡
スポーツ選手に厳しい人が、張本をほめていた。めずらしや。
生意気だけど、できる子だと。
同様に、平野も。相手に対する対応力がいいのだと。
☆彡
女子バスケ。
最後のクォータを見た。
感動もの。
レベルはまったく違うのに、むかしの球技大会を思い出した。
☆彡
あまりにも弱いので、見かねてアドバイスしたら、コーチを頼まれた。
文字どおり籠球、運動会の玉入れみたいなゲームで決勝戦を制して、優勝。
あれも、はらはらどきどきの1点をあらそう試合だった。
なにしろ相手のコーチは、バスケのキャプテン。
こわい顔をして、タイムアウトを取りに来る。
1年生が3年生に勝ってしまって、もうしわけなかったかなあ。

 

8月4日

サッカー女子のコメント、はじめはひどいものが多かった。
数日たち、参考になるものもちらほら。
雑音が多いのは、見ている人が多いから。
見て損した、時間を返せ、という気持ちがあるのだろう。
☆彡
2011年W杯優勝後、女子のパスサッカーはすごい。
気合も十分。
それにくらべて、男子は…。
そういう評価だった。
☆彡
翌年のU20でヤングなでしこが健闘。
人気が沸騰した。
それにくらべて、男子は…。
☆彡
マネジメントのトップ層に、女子がめざわりな人がいた。
それで女子つぶしが発動した。
男でないと女はたばねられない、という理由で佐々木監督の続投。
ほんらいなら本田美登里が引き継ぐはずだった。
なんのために日本で女子初のS級ライセンスをとったのか。
湯郷の監督、U20のコーチと、経歴十分なのに。
☆彡
女子が強くては困る。
とくにタレントみたいなちゃらちゃらした選手を排除したい。
そこで選ばれたのが現監督。
みごとに仕事をした。
W杯の生き残りを除外し、継続性を遮断した。
ヤングなでしこの選手も呼ばず、さらに意見を言う選手は却下。
岩渕も危なかった。
☆彡
人とボールが動くサッカー、それは当たり前。
しかし、監督は人が動くことを嫌った。
自由に動き回る長谷川に足かせをはめ、FWに固定してみたり、
2部リーグ得点女王だった宝田にCBやらせてみたり。
お試しでよかった木下は、ベンチにも入れず。やたら攻撃するからだ。
☆彡
実務レベルではWEリーグの発足など、仕事のできる人がいる。
決定権のあるトップが諸悪の根源なのは、間違いない。
☆彡
男子はベスト4となり、サッカーの質も男女が逆転した。
女子は、2011年の世界一から2004年のポジションにまで転落した。
なんとか2008年のベスト4に戻すのが、今後の目標となる。
☆彡
その第一歩が、次期監督の人選。
OGやファン、メディアの後押しで、まもとに行われることを期待するしかない。
これまでのやり方だと、池田太が本命になるが、
しかし、それではまずいというのが今回の教訓。
育成とフル代表は違うと。
世界一を体験したOGや特別講師の合宿参加などの工夫が必要。
中村憲剛を招け、という意見もある。

 

8月1日

磐田があつい夏。
卓球混合ダブルス、ふたりはご近所。
☆彡
かつては磐田のファンだった。
なにしろスター選手が多かったからね。
ドゥンガ、中山、藤田、名波、高原直泰
ドゥンガに怒られる高原、とか楽しい映像が記憶に残る。
☆彡
女子サッカーは、育成が課題。
小学生対象なら、古くからのクラブが地域に根づいている。
澤のいた「フロク」とか。
男子を蹴散らし楽しくプレーしていたのに、中学に入ると女子部がない。
かといってメジャーなクラブは、狭き門。
しかたないので他のスポーツに移行する。
☆彡
指導者が悪いと、サッカー嫌いな少女を量産する。
ちびっこ揃いのなでしこに、磐田出身の長澤まさみ168cmがいたら、
最強のCBになったかもしれない。
それよりも女子サッカーの人気がすさまじかったろう。
彼女がサッカーについて発言しないのは、それなりの理由があるのかも。
☆彡
監督が解任され、次期監督の選考に入ったようだ。
これまでは、ユースから持ち上がりで監督が選ばれた。
しかし、もうそういう時期は過ぎた。
Jリーグ発足直前にオフトが呼ばれたように、WEリーグ発足に合わせて外国人監督に来てもらおう。
そのくらい奮発してね。
☆彡
監督は長すぎてはいけない。
ピークを越える前に次を考えろ、これが為末大の教えだ。
佐々木監督はピークを過ぎているのに、続投し、ついには選手が言うことを聞かなくなった。世界は前に進んでいる。それに選手は気づいている。しかし監督は過去の業績で選ばれている。
これでは、置いて行かれる。
☆彡
高倉監督は、ピークさえもなかった。
W杯をまかせたのも失敗。
さらに五輪をまかせたのは、あきれてものも言えず。
協会のトップにとっては、女子部なんてどうでもいいのだろう。
☆彡
なでしこ、澤に怒られる丸山の映像が記憶に残る。
今回、OGの発言が目立った。
しかし、日めくりメディアのインタビューに答えるのは感心しない。
メディアにとって都合のいい切り取り方をされ、利用されるだけ。
読んでいるこちらが恥ずかしくなる。
twitterなどで自分で発信するか、口にチャックするか、どちらかに。
インタビューに答えるなら、相手を選んでほしい。