あれから30年 その後のミニマリスト

節約しすぎないシンプルライフ

2021年10月

10月31日

今月は、いろいろあった。
初体験が、コミナティ筋注。
接種会場で、はじめてみる文字列。
新手の詐欺かと思った。
☆彡
うってしまうと、関心も霧散。
コロナの記事を見なくなってしまった。
もともと関心がないのを、無理したからなあ。
☆彡
その後、わかったこともある。
高齢者にはあまり効かない。
シンガポールなどのワクチン先行国で、2回接種者の感染が増えている。
重症化防止効果も、どの程度あるのか、こころもとない。
ともかく、副作用が微熱程度だったので、当面よしとする。
あとは国内のデータがきちんと公表されるかどうか。
☆彡
姉妹は、儒教的にはこの順番でいいのかな?
眞子さん、佳子さま。
もし女に生まれたら、何をしたかった? と聞かれたら、
女官も候補かな。
高円宮がいい。
もうひとつは、頑健なら、イギリスに渡ったかも。
日本にも同じ職種があるけど、実態が伴っていないから。
日中は外を駆け回り、
午後の紅茶を飲みながら、打ち合わせをする。
いつか、出たいな、サラメシに。

 

10月30日

あらふぃふのおっさんが青春映画にはまっている。
大学生の息子と、語り合えるのだろうか。
☆彡
古見さんは、いい大人がコスプレして、盛り上がっているドラマ。
落語みたいで楽しい。
☆彡
膵臓のアニメ。
わざとらしさが鼻について、ダメだった。
高校生が唐突に語りだす。
「自分一人だけじゃ、自分がいるってわからない。人との関係が生きてるってことだと私は思う。」
袖すりあうも他生の縁。
なんと仏教的なアニメであったことか。
☆彡
思春期って、こころ、愛、友だち…、なんてことばに惑わされない方が、幸せに暮らせそう。幸せ、も追加ね。

劇場アニメ「君の膵臓をたべたい」(完全生産限定版) [DVD]

 

10月21日

きょうのコメントランキング、ベスト5。
1,2,5位が結婚がらみで、にぎわっている。
山口百恵の引退を思い出す。
墓参り以来、映像を見ないようにしている。
自分がPTSDになったら、困るから。
☆彡
うつ、ワクチンではなく、メンタルの方。
緩解してからが、長い。
とらとかうまなら、本を読んだだけで、解消されることがある。
こころの持ちようを変えるだけでいいから。

嫌われる勇気


でも、へびがこわいとかは、自分の意志では変えられないと思う。
心頭滅却しても、おおやけど。

へび女 (ビッグコミックススペシャル)

 

10月20日

阿蘇山噴火。
鹿児島市は、桜島で生まれた火山灰対策ノウハウなどを、あちこちに輸出中。
こちらにも、よろしく。
警戒レベルがじわじわと上がってからの噴火なら、近寄らなければいいだけ。
御嶽山みたいに前触れもなく、というのがこわい。
☆彡
ヒロシ、キャンプせずに引きこもりたいと。
いいですね。
やりたいことを、やりたいときに。
行きたくないところには、行かない。
これが一番。

 

10月15日

女子代表、起動。
監督はやはり太さん。
コーチが宮本ともみ。まだ42歳だったのか。
若くして代表となり、ママさんになってもサッカーをつづけた。
なでしこジャパンvsなでしこリーグ選抜(2011年)で熱烈応援。
当時としては、168cmという高身長。
まったく同じサイズの長澤まさみが後継者になるはずだったのに。
☆彡
メンバーの候補も発表された。
成宮唯が初、復帰したのは小林里歌子、植木理子、隅田凛、北川ひかる、長野風花、宮澤ひなた。
塩越、林、宝田が抜けている。
☆彡
だれをセレクトしても小粒感はぬぐえないわけで、あとは監督がどんなサッカーをめざすのか、にかかっている。
ユースを見るかぎり、不安はない。
その上をいく工夫を協会がバックアップできるかどうか。
男子最終予選で名指し批判された会長の腕次第。

 

10月11日

ニュースランキング。
アクセス数とコメント数で順位がまったく異なる。
コメントランキングの上位7つが結婚がらみ。
宮内庁の甘い見通しの結果なんだろう。
いまだに雅子妃を見ると、「かわいそー」という人が。
婚約以来だから、うん十年。
芸能人のスキャンダルと違い、脳内に固定化されたまま残る。
☆彡
都道府県ランキングで最下位になった県は、踏んだり蹴ったり。
乾燥いも、黄門さま、納豆などの名物があるのに。
海水浴だってできる。
ひよっこ」効果も消滅したもよう。
☆彡
 朝日新聞(2020年12月30日付)が発表した世論調査「コロナ対応、評価する政治家は」

1位:吉村洋文・大阪府知事(378人)
2位:小池百合子東京都知事(160人)
3位:鈴木直道・北海道知事(95人)
(カッコ内は名前をあげた人数)
☆彡
全国の医師を対象にしたアンケートは、5段階評価。
調べたのは、21年1月8~13日。
結果は、
1位:福井県の杉本知事3・96
2位:鳥取県平井伸治知事3・79、
3位:和歌山県仁坂吉伸知事3・58。
全国平均は2・87
最下位は、なぜか福井県のお隣。
☆彡
一般人と医者とでは、調査時期がほぼ同じなのに、答えが違う。
あれから10か月ほどたった。
その後、順位の低かった知事の皆さんの活躍はいかに。

 

10月9日

東京女子医大ICU看護師のドキュメンタリー。
芸術祭参加。
世間でいう「やりがい搾取」を感じた。
☆彡
こぎれいなホテルに宿泊して快適かと思いきや、コンビニ弁当を食べる日々。
夜勤もあるし、患者との距離感もつかめないし。
ストレスMax。
見ているこちらがつらい。
☆彡
ワクチンをうったのは、自分のためというより、重症化して余計な仕事をふやさないため。
彼女たちの負担を減らす一助になれば、という思いしかない。
自分のことだけ考えたら、得体のしれないものを体内に入れないですよ。
☆彡
コロナに感染しかつ死亡するのは、2万人に1人。
ワクチンをうって死ぬのは、8万人に1人。
ざっくりした推定で、こんなものでしょう。
リスクとリターンをはかりにかけて決断する、というやり方が通用しないのがコロナ。
「君子危うきに近寄らず」が正解なんだろうけど、
今回は「小人閑居して不善をなす」で、医療関係者の負担を減らすという公衆衛生の観点から決めました。

 

10月8日

地震、大丈夫かな?
緊急地震速報を聞いたのは、ひさしぶり。
思ったよりも震度が大きかったので、安否確認を。
☆彡
震源が千葉なのに、揺れの伝わり方が不思議。
埼玉県春日部の北方がすごかったもよう。
神奈川でもエレベーターの閉じ込めが多発。
☆彡
前回が2005年。
東京湾北部の直下型の前触れでないといいが。
宮城の例もあるし。
☆彡
twitter、災害時は地名の入ったツイートを控えるというマナーは定着していないようだ。一時でよいからノイズを減らしたいもの。

 

10月6日

バーゲンセールがはじまった。
コロナ第1波以来かな。
非投資家になって、ときがたつのに、虫がうずく。
大陸の影響がこれからやってくるのかどうか。
五輪の翌年は、不況になりやすいので、どっちにころぶやら。
☆彡
昇給がないので、株式投資を勉強中の人がいる。
少額なら、買ってもよさそう。
半年過ぎれば、結果が出る。
今回はだめでも、来年もチャレンジ。
毎年繰り返すことで、平均値に近づくはず。
先の短い年寄りにはできないこと。
ときが味方してくれるでしょう。

 

10月5日

ApplePayのシステムトラブルで、モバイルSuicaが使えず。
当方、リアル・カードなので問題なし。
☆彡
紅葉情報が、ぞくぞくと。
クルマに不安があるので、出られず。
ワクチンうつと、運動をひかえないといけないし。
GoToの昨年とは、違う秋。
☆彡
先月はドラマがメインだったが、今月は活字とマンガに戻ってきた。
あるブログをのぞいたら、直近で5本のドラマのあらすじやら感想を述べていた。
近ごろ見るドラマが4本あるが、すべてその人も見ていた。
一致率80%とは、どんなおばさまなんでしょう。
たぶんたくさん見ているうちの一部が一致したのだろうけど、PCR検査みたいでおもしろい。

 

10月4日

デジタル庁、なにをやるところやら。
大学の先生クラスが就任。
オードリー・タンを見てしまったので、だれがやっても役不足に感じる。
むかしなら、何人か適役がいたんだけど、若手はまったく知らない。
ネットで浮名を流すやからでなくて、よかった。
☆彡
「青天を衝け」フランス編は、「獅子の時代」(1980年)をふまえていた。
よりわかりやすく、マンガチックに改編。
ちなみに旧作のキャストは高松凌雲(尾上菊五郎)、渋沢栄一角野卓造)。
パリのロケ・シーンを見てみたい。

菅原文太主演 大河ドラマ 獅子の時代 完全版 第壱集 DVD-BOX 全6枚【NHKスクエア限定商品】


☆彡
沢尻エリカ、どうしてる?
ぜひやってもらいたい役がある。
戦後すぐのスーパー・ウーマン。
父を陰で支える裏バンで、
息子にとっては毒親
おれの口がひんまがってるのは、すべて母ちゃんのせいだ! とわめきらす。
配役は、だれにしよう。

 

10月3日

発表から3日たっても、ランキング1位。
ものすごい反響だね。
☆彡
かつて在籍したところの先輩もメンタルをやられた。
医者でもらった薬で、おかしさ倍増。
よその部に移ったけど、回復せずに退職。
その後、自分も同様にならぬよう気をつけた。
脳がやられる前に、逃げるべし。
☆彡
やんごとなき方々は、いま象徴という難しい立場にある。
はっきりした定義がなく、友だちとは何だ? と悩む青年みたいなもの。
国民はそれぞれ勝手にイメージするしかなく、それを棄損されると、攻撃的になる。
けしからんコメントの数々は、その表れなんでしょう。
☆彡
すでにメンタルにきているそうなので、おすすめしたいのは、引きこもること。
情報を遮断し、いまの環境を変えないこと。
気晴らしは、庭の散歩がいい。
運が良ければ、2年ほどで日常生活が送れるようになる。
ただし、完全には戻りません。
これまでとは違う人生を歩む、というのがホントのところ。
正社員になって、バリバリみたいなのは無理です。
とにかくネットや週刊誌やテレビから距離をおかれるよう。
遠くから、願っております。

 

10月2日

プロフェッショナル「一瞬に、心を込めて〜空港グランドスタッフ・中山弓子〜」。
働く姿が美しい。
内田有紀(「ビッグウイング」2001年)の後輩になるのかな?

 

10月1日

めずらしく忙しい月末だった。
ころころ宣言も終了。
月が替わり、いくつかのニュースに接する。
衣替えのように風景が変わって見える。
☆彡
宮内庁の反撃がはじまり、YouTubeの宣言あり。
大国の親分を拒否するのは、いかにも政治っぽいので、さもありなん。
しかし、科学に関することまで拒否しはじめると…。
もともと、なんとなくヘンだと思っていたが、自分でおかしいと宣言してしまった。
きんたまを握られたチューバーのみなさま、おすこやかに。