あれから30年 その後のミニマリスト

節約しすぎないシンプルライフ

ファイザーワクチンのあれこれ

きのうは、「スパイクタンパク質の全体」を抗原とするワクチンをうつと、抗体依存的感染増強(ADE)により重症化するかもしれない、というお話でした。

一般紙だと、文章もわかりやすい。けど、どこまで本気にしてよいものやら。

イスラエルからのレポート「感染を防ぐ効果が6カ月で約60%、7カ月後には40%にまで低下した」
ということは、せっかくワクチンをうっても、半年後には追加接種が必要。

「同一の抗原で繰り返し免疫化を行った場合、動物実験では5回目から死亡する例が増加。7〜8回繰り返すと半分近くが死亡するという動物での研究結果もある」
村上せんせい、これホントですか?

forbesjapan.com


イスラエルなんか、もう4回目をうちはじめている。
半年に1回うつとなると、まるでオイル交換のよう。
もうヒトではなく、クルマなんですね。
で、交換しすぎると、クルマが壊れる。

ところで、スパイクタンパク質そのものが身体にとって害があるという研究も。
SARS-CoV-2のスパイクタンパク質だけで、他のウイルス成分を含まず、肺血管細胞の細胞シグナルを誘発するのに十分である」
肺血管細胞の細胞成長シグナルを活性化して、肺血管壁が厚くなる。
つまり、ウイルスがいなくても、スパイクタンパク質が血管の内皮に影響する。これがコロナのいろんな症状の源だったということ。

ファイザーのワクチンをうつと、ADE以前に、スパイクタンパク質に害されてしまう。
気の重くなるワクチンだなあ。

www.biorxiv.org