あれから30年 その後のミニマリスト

節約しすぎないシンプルライフ

2022年に読んだ時代小説4選

ふだん読む小説は、江戸時代が舞台のものが多い。

たとえば

お茶壺道中 (角川文庫)

とか、こんなもの。

隠居すごろく (角川文庫)

こういう人情ばなしが、時代小説の王道ですね。

 

架空の世界でも、主役に魅力があればOK。

風と行く者 (新潮文庫)

 

幕末のすったもんだが終われば、明治になるわけで、ときの流れについていくのは大変。

お柳、一途 アラミスと呼ばれた女 (朝日文庫)

女通詞として身を立てようと、奮闘努力したお話。

宇江佐真理は、函館在住なので、もちろん五稜郭も出てきます。