あれから30年 その後のミニマリスト

節約しすぎないシンプルライフ

2023年後半のキャッシュレス

「我が家のキャッシュレス計画」をまとめてから4年、今も基本は変わらない。

とはいうものの、Payにチャレンジしてみた。

まず、PayPay。使える条件を見たら、かなり制約が厳しく、使い道がない。それでもサイフに5000円札を1枚入れたつもりで、カードと紐づけてみた。その後、さらに改悪されたので、アプリも削除。せっかく使ってあげようと思ったのに。

つぎに、楽天ペイ。オンライン決済では、ポイント還元率が最大2.6%

お店でも使えた。アプリがごちゃごちゃしているが、許容の範囲内。

問題は、請求書払いだった。自動車税を払おうとしたら、楽天キャッシュじゃないとダメ。iPhoneがあれば準備できたのに、残念。しかたがないので、現金で払った。

 

かつて50代の現役キャッシャーに選んでもらったのが、JALカード、アメックスグリーン、エポスゴールドだった。

その後、コロナでマイル集めをやめた人がかなりいるらしい。わたしもすでに撤収済み。汎用性のあるポイントの方が、使い勝手がいいですからね。

 

オリコンが集計した「顧客満足度ランキング」を見ると、上位は順当だと思う。ネットの情報は、アフィリエイトで歪められているので、あてにならないし。

life.oricon.co.jp

クレジット・カードについてまとめると、

メインは、リクルート、エポス、イオンのうち1つを選ぶ。VISAかMaster。

サブは楽天JCBを選ぶもよし。

必要に応じて、ビューカード(JR東)、dカード(docomo)、ENEOS(ガソリン)など。

最近のはやりは、三井住友カード。審査は厳しいけど、還元率は高い。

高い還元率を求めて、さすらう人もいるけど、わたしはやらない。それよりも、手間の少なさと継続性を重視している。あちこちのコンビニを歩き回ってPOSAカードを入手したり、キャンペーンを追い回したりしない。

どこの経済圏に住んでいるかで、選ぶものが違ってくる。イオンのヘビーユーザーなら、買い物の割り引きに加えて、普通預金金利がアップし、お店のラウンジも使える。JCBの上級カードなら、ディズニーランドの…。そういう人は、わたしの周囲にはいないけど。

イオンゴールドカードセレクト |イオンカード|イオン銀行

ショッピングセーフティ保険がつくのは、エポスゴールドカードにはないメリット。

55歳以上なら、G.Gマークがつき、さらに特典が増える。

サム・アルトマン、来日

首相にも会ったとか。

テレビ東京のインタビューでは、京都にも行ったことがあると。

そして、ついに「クローズアップ現代」が、ChatGPTを取り上げた。

内容はさておき、いつ放送したかが重要。

4月11日、MicrosoftがOffoceにCopilotを搭載してから、1か月たっていない。

予想以上に、世の中の人が受け入れはじめている。

 

ChatGPTのおかげで、「検索」が戻ってきた。

しばらく前から、ググることが少なくなっていた。

Wikipediaの中やAmazonの中では、しょっちゅう検索してるのに。

インターネット上での検索結果に、満足できないから。

 

ChatGPTは、検索はしてくれない。

しかし、疑問に思ったことを、指示文で入力すると、わりとまともな答えを返してくれる。そこからさらに知りたいことが出てくる。新しい情報がほしければ、Bingチャットに切り替える。本文はいいのに、リンクが誤りのときは、Google Schalar

オリジナルを見つける。英文読むのめんどうだから、DeepLで日本語に。

この一連の作業が、Edgeの中で完結する。

ChatGPTのおかげで、メインブラウザがEdgeになったわけだ。

つまりEdgeの上で、ChatGPT、Bing、DeepLを動かす。

Google Schalarなんて、使ったのは何年ぶりだろう。

ChatGPTのおかげで、検索が戻ったというお話でした。

 

阪口夢穂、引退

日本のマルチプレーヤーが引退とのこと。

W杯で優勝したとき、澤とボランチをやっていた。

澤が攻めあがると、ひとりでお留守番。

ボールの出し手として、替えのきかない選手だった。

長谷川唯は、イギリスでは阪口のポジションにいる。

やたら攻めたがるFWにボールを配球する。

まるで親鳥が雛にえさを与えるように。

代表では、長野がいるので、ときどき前に行く。

つまり澤のポジション。

格下のポルトガル戦では、1ゴール1アシストを決めた。

さすがにデンマークが相手では、ちょいと苦戦。

守屋も代表になじんできたもよう。

いまのチーム、ほぼ理想的な選抜。あと塩越柚歩がいれば、完璧なんだけど。

さて、本番で生き残る選手は誰か?

早く来い来い、W杯。

 

きょうもChatだワン

ChatGPTからオプトアウト。これでへんてこな情報を投げ込んでも、学習されないはず。

Bingの方は、API経由なので、そもそも学習しないらしい。

いろいろ質問してみるんだけど、どちらか片方では解決しない。

2021年までのデータしか使っていないChatGPTだと、新しい情報が出てこない。

Bingは、質問の文脈をくみとってくれない。

なんだかんだで両方使うはめに。

Bingには、画像生成という機能もあるので、お試し。

画像の左下に、透かしが入ってる。

少々つくりもの感はあれど、まずまずの仕上がりだワン。

お花畑で蜂とたわむれる柴犬



いまがChatのとき

発表からわずか4か月で、席巻中のChatGPTにブレーキがかかりました。

開発をいったん止めろとマスク氏。

イタリアじゃ、使わないぞ、という強硬意見も。

ついにご本家が、ポリシーを改めた。

Bingを使ってみると、「AIりんな」というキャラクタが出てきた。

Microsoftからスピンアウトして、VTuberデビューするとか。

チャットにのめり込んで自殺する人までも。

メンタルやられている人にとって、安らぎは得られないのかも。

 

そんなこんなですが、ChatGPTを使ったサービスをどこが先に立ち上げるか、という時間競争になっている。開発は人にまかせ、いかに使えばいいのか、を実行できた人だけが、いい目を見られる。

むかしサーチャーという仕事がありました。女子に人気の職種でしたね。

これからは、ChatGPTに「いい質問ですね」とほめてもらえるコミュ力のある人が引っ張りだこになる。すでに高給で求人が出ている。先行きの不安な仕事についている人にとっては、チャンス。

いつやるの?

いまでしょ!

rinna.co.jp