2022年9月
9月27日
かつて有機農業は、おぞましいものと、見なされた。
勇気農業と自称する人も。
やがてJAが直売所をやるようになって、有機農業が商売となった。
家庭菜園なら、いくじなしでも野菜を作れる。
9月23日
為替の介入ってはじめて見た。
いきなり5円以上も下落。
☆彡
政治家はウソついてはいけないが、日銀の親分だけはいい。
利上げしませんといいつつ、その直後に利上げしてもかまわない。
財務省は、やるやる詐欺をしなかった。
正直な官庁なんですね。
☆彡
ちかごろ話題になったのは、女王さま、国葬、宗教と政治、あと何だっけ？
ドル高、資源高によるインフレ、さてどう対処するのか？
☆彡
国葬やって、あとから逮捕者が出たらどうするの？
五輪と同じになりそうな予感。
☆彡
世の中、なんかそわそわしているが、
インフレが気になってしかたない。
9月19日
ベニシアさんのドキュメント。
途中までは、前に見ている。
子どもが3人で、貴族の館で育った。
転校してできた古い友人と、アフタヌーン・ティー。
山盛りのスコーンがおいしそう。
☆彡
YouTubeのつづき。
『大英雄』（原題：射鵰英雄傳之東成西就）1993年
レオン・カーフェイ梁家輝、トニー・レオン梁朝偉、レスリー・チャン張國榮、ジャッキー・チュン張学友。
ブリジット・リン林青霞、ジョイ・ウォン王祖賢、マギー・チャン張曼玉、カリーナ・ラウ劉嘉玲。
著名な役者が、脱力して、やっつけ仕事でつくったパロディ映画。
ダイジェストだけど、楽しそう。
☆彡
「大話天仙」2014年
笑わぬスン・リー孫儷の美人度数がアップ。
もう何のパロディかもわからない。
あまりにもバカバカしいので、最後まで見てしまった。
日本で対抗できるのは「ゼブラーマン」2004年だけかな。
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9月18日
Webを見て、まとめておきたいことがあるんだけど、
つぎからつぎへとわいてくるので、そのまんま。
なんでこんなに、せわしないのか。
☆彡
コロナ、新しい情報が右から左。
テレビかじりつきの人以下だな。
これほど意欲のわかない題材もめずらしい。
☆彡
ドラマ月間が終了して、本へ移行したけど、
YouTubeをのぞいてみたら、古いものを発見。
「還珠姫 〜プリンセスのつくりかた〜」1998年
趙薇（ヴィッキー・チャオ）、林心如（ルビー・リン）、范冰冰（ファン・ビンビン）が同じ画面で動いてる。
翌年の第2部では、平均視聴率が50パーセントを超えた。
地方都市までテレビが普及し、大ヒットとなったのだろう。
こういう中華伝来のドタバタは、日本人では作れない。
☆彡
「画皮 あやかしの恋」2008年
ジョウ・シュン、ヴィッキー・チャオ 、スン・リーのホラーもの。
美女を3人もそろえて、ケンカにならぬのだろうか？
上記2作品は、古装劇の転換点かもしれない。
☆彡
すでに人気爆発のヴィッキー・チャオだから、
「少林サッカー」2001年もヒットしたのか。
納得。
9月8日
ことしの夏は早い猛暑とその後の長雨。
あちこちで被害が出たが、東北は危なかった。
旅先の予定を変更してよかった。
☆彡
訃報も多かった。
おおたか静流 - 花
CMが忘れられず。
☆彡
ソロキャンプがはやっていると。
そこへ、教えてあげるおじさんが登場。
いったいどんなキャンプ場だ？
ある場所では、女子のソロはいなかったが。
たき火している人が多いので、管理のおっちゃんに聞いたところ、
みんな、火遊びが好きなんだよ、との返事。
☆彡
お出かけブログは、車中泊が多く、テントは張らない。
知らないところで、はやりものが、はやっているもよう。
9月7日
有効求人倍率が上げてきた。
インフレも高止まりで、実質賃金が低下。
利上げの条件が整っているのに、やる気ないので、ドルは上がる一方。
FXの人は、ウハウハですね。
☆彡
個人はともかく、政府が喜んでいるのは、困ったもの。
国力の象徴である円が毀損して、なんでうれしいのやら。
インフレのこわさを知らない人は、リボ払いとかもやりそう。
☆彡
松本清張スペシャル「黒の回廊」 （2004年）。
南仏とスペインでロケしてる。
役者もそろえて、製作費が高そうなドラマ。
☆彡
島田陽子は上背がある。
賀来千香子はガリガリ、船越英一郎はへたっぴ。
宝田明はフランス育ちの刑事。
☆彡
栗原小巻の1984年版もある。
再放送を希望。
9月6日
ギターで思い出すのは、
ナルシソ・イエペス「禁じられた遊び」
クロード・チアリ「夜霧のしのび逢い」
村治佳織「アランフェス協奏曲」
など。
☆彡
ニューフェイス登場。
宮川春菜
ブレイクするかな？
9月2日
U-20女子W杯は、準優勝。松原渓のまとめはこちら。
本大会は、ブラジル旋風だった。
3位になっただけでなく、決勝戦にのぞむ日本チームを応援してくれたり、
https://twitter.com/SelecaoFeminina/status/1564072127288020994?cxt=HHwWhMC84YPU2bQrAAAA
ゴールデンボールをもらった浜野ゆいかを祝福してくれたり。
https://twitter.com/FIFAWWC/status/1564109731039436804
ヤヤとのユニフォーム交換の2ショットも公開。
FIFA会長の頭ナデナデもありました。
コスタリカのスタジアムは、チケット完売で、3万人弱の観客がつめかけた。スペインGKが時間稼ぎするとブーイング、日本を応援する「ハポン」コールも。残念ながら、ライブ放送がステレオでなかったので、味わえなかった。
帰国会見をふまえた記事が、こちら。
勢いに乗った選手がチームに戻ると、いいことない。とくに強いところでは。
早めに海外にチャレンジしよう。
長野風花がお手本となるかも。2回目のU20出場の前に、海外移籍を果たしている。
2022年8月
8月29日
いやー、スペインは強かった。
4年前のチームでも、勝てるかどうか。
あのときの決勝戦は、自分のなかではベスト・マッチ。
あちらの監督の思いやいかに。
そういえば、表彰式で抱き合っていたのスウェーデンの元監督では？
あのおばさまが、打倒なでしこをはじめて達成したんだよな。
☆彡
ブラジルが3位。
ちょうど2016年の日本の位置まで上がってきた。
2年後は、スペインとブラジルで決勝戦をやりそう。
ブラジルのお嬢さんたち、テリーサバラス風のおっちゃんの頭をなでていた。
こらこら、セクハラはいかん。
☆彡
試合の方はと言えば、ハイプレスで先制されるとは思っていたけど、まさか3点とは。日本の弱点である裏をとられた。DFの課題となりそう。
19番が穴だと思ったが、スペインの中央の守りは固く崩せない。ＧＫもうまかったし、攻めどころが見つからず。
☆彡
そういえば木下桃香がいない。
と思ったら、アメリカ開催のThe Women’s Cupに出ていた。
お相手は、イングランドのトッテナム。
選手にとっては、U20優勝よりもいいのかな？
8月27日
ブラジル戦もすごかった。
先制した日本は、猛攻にさらされる。
うまい、力強い、速いの3拍子揃ったブラジルを、しのいでしのいでゴール。
2点目は、U20の歴史に残りそう。
決勝の相手はスペイン、生で見るコスタリカの人がうらやましい。
☆彡
8月は映像月間ゆえ、海外ドラマを見ている。
少し疲れたので、気晴らしに本邦のものをのぞいてみた。
☆彡
土屋太鳳を売り出した「鈴木先生」（2011年）、
まだLGBTということばがなかったころの「IS〜男でも女でもない性〜」。
この2本の視聴率が悪くて、ドラマの枠自体がなくなってしまった。
そんなテレビ東京、深夜枠は元気だった。
☆彡
「こえ恋」（2016年）の出演メンバーがすごい。
永野芽郁、竜星涼、大友花恋、川栄李奈。
その後の活躍を見れば、奇跡の1本。
リアルタイムでみた当時の高校生は、しあわせ者だ。
サッカーを見て、いちばん楽しいのはU-20女子Ｗ杯
なぜかといえば、優勝候補だから。
はじめから負けそうなチームでは、見てもつまらない。
若手スターが勢ぞろいした2016年、監督のせいなのか優勝を逃した。ここぞというところで強さを発揮できず。
2018年、相対的に見て史上最強のチームで優勝。とにかくうまかった。
コロナで開催されなかった2020年をはさみ、いよいよ2022年。
本大会のレベルは、史上最高。これまで優勝経験３回を誇るアメリカとドイツが予選を勝ち抜けないほど。どこまでやれるか、日本！
準々決勝の相手は優勝候補のフランス。事実上の決勝戦です。期待を裏切らずに、いい試合を見せてくれました。結果は、
U－20女子日本代表 3－3（PK：5－3） U－20女子フランス代表
パワーとスピードに勝るフランスを、得意の複数ディフェンスでしのぐ日本。ボールは支配できても、フランスに技ありシュートを決められてしまう。追いつかれての延長戦、逆にリードされ、そのままロスタイムに。絶体絶命のピンチ。
そこで拾ったPKを決めて、同点に。いやー、ハラハラ、どきどきでしたね。
2011年W杯の決勝ゴールを思い出しましたよ。
2018年のときは、余裕を感じるほどの試合運びで完勝。
今回は、実力では上のチームに競り勝った。これを強さという。
W杯で優勝してからしばらく、海外のチームは日本に勝てなかった。W杯では対戦しなかったフランスと試合したとき、当時最強のネシブは、日本の選手を蹴散らしてドリブルし、シュートを打ってくる。それでもゴールを割れない。彼女は、どうしてこんな弱いチームに勝てないのか、不思議に思ったのではないか。
粘り強いディフェンス、先攻されても負けずに得点してくる。あの強さが、今大会のU20チームによみがえっている。
ネシブはアルジェリア系だったけど、フランスチームになじんでいた。本大会では、まるでアフリカのチームと対戦しているようだった。スピードとパワーが、フランスのチームカラーを根底から変えてしまったようだ。
ラグビーは南洋からの留学生とかを受け入れて強くなった。サッカーも見習う時期に来たのかも。男子はブラジル偏重だったからね。
さて、今晩は準決勝。相手は新興国ブラジル。日の出の勢いを止められるか、日本！
大変な日本史
承久の乱、本能寺の変、前九年の役、宝治合戦、大坂夏の陣、霜月騒動。おまけに観応の擾乱も。ネーミングの基準がいいかげんで、こんなの暗記しないといけないのでしょうか、入試では。
戦いのBeforeとAfterで何が変わったのか整理したのがこの本です。
源頼朝の挙兵の図があり、数ページで説明されています。これがテレビになると、たっぷり1時間のバラエティ（林修のレッスン 今でしょ）になる。石浜神社に伝わる浮世絵には、江戸重長がかけた浮橋が描かれていました。ついでに鶴岡八幡と浅草寺との関係も。どうやって測量したのやら。
さて、本書で武士の登場から終焉までの概略がわかります。大坂夏の陣、島原の乱、西南戦争は、いずれも死に花を咲かせたい浪人たちが集ったのでしょう。
応仁の乱（1467-77）を理解するには、明徳の乱（1391）を読み解くのが早道と本郷さんは述べています。当時66か国のうち11か国も支配する山名氏と足利義満との戦いで、室町幕府が守護大名をつぶして勝利を得ました。
幕府側の有力者が細川頼之です。彼は、日本を一つにまとめるのではなく、東日本を切り離しました。ミニマルな形での幕府運営ですね。関東および出羽・陸奥は、鎌倉公方が管轄することになりました。
切り離された関東が安泰だったかというと、享徳三年（1454）に鎌倉公方の足利成氏が関東管領の上杉憲忠を謀殺し、動乱の時代へと突入していきます。京都よりも一足早い戦国時代の幕開けです。
本文は読みにくいけど、地図や年表がついているので、小説を読むときの手がかりとなる。
2022年7月
7月13日
たまには遠出しようかと思ったが、予約がまったく入らず。
いつもこんなに混んでいるのか。
コロナは外泊のチャンスだったのね。
天気もわからないのに、何か月も前から予約できない。
それにどっかで予定が狂ったら、すべてキャンセル。
フライト地以外行きあたりばったりの宿泊だった、あのころが懐かしい。
☆彡
おでかけブログがほとんど日帰りなのも、そのせいか。
せいぜい前日車中泊だもの。
☆彡
こういうときはツアーがいいのかも。
とりあえず予約しておいて、あとは運まかせ。
7月10日
周囲の声を聴くと、義憤おばさんと化した人や、無関心な人。
両極端で、間がない。
☆彡
さっそくトップの人が、最大の悔恨と。
他の県でやってくれればよかったのに、なんでうちなんだよ。
という気持ちがなきにしもあらず、と忖度する。
☆彡
最初の音を聞いたら、伏せて頭を保護する。
そういう動作が身についていなかったもよう。
現役時代にSPから教わらなかったのかなあ。
☆彡
ヤフーをいくつか拾うと、わかりやすい動機が書かれている。
京都のアニメほどの凶悪さを感じない。
自分もネット情報に踊らされているのか？
7月9日
気になったこと。
時代劇では、矢が飛んできたのを身を挺して防ぐ人が出てくる。
とっさのことだから、理屈ではなく、反射的な行動。
いつもそばにいる秘書さんとか、2発目のとき抱きついたりしないのか？
☆彡
「孟嘗君はうらやましい人です」
臣下でもないものにそういう慕われかたをした君主は稀有であろう。
人に愛されるとは、そういうことだ。
その人の存在そのものが、敬愛されるということである。
☆彡
身近な人に愛されていなかったのかなあ。
☆彡
現場での救命は効果なかったのかもしれないが…。
移動させている映像を見たが、あれはまずい。
その場で圧迫止血。
あと首から出血しているなら、鎖骨に親指を入れて止血。
これをやるには、座位がいい。
しかし、重体なら寝かせてAED。
どうするのが正しいのか。
古い知識を更新したい。
7月8日
現場に居合わせた人は、PTSDに悩まされそう。大きな音を聞くと、心臓がびっくりする。治療法って、あるんですかね。
☆彡
警護の人にも、後悔の念が。いつかドラマ化されそう。
☆彡
未然に防げなかったのか。
7月7日
スリランカがパンクした。
一度は行ってみたかったなあ。
クラークさんの天文台は、まだ残ってる？
☆彡
ガソリンを求めて、バイクが殺到。
日本もいつか、ああなるのだから、くわしく報道してほしい。
☆彡
海外に行かないわけのひとつが、これ。
パニックに対処できないから。
はじめての海外旅行でも、飛行機の運航が順調ではなかったし。
トラブル対処術が向上するのが副産物なんだけど、遠慮したい。
☆彡
ずっと前からインフレだけはいけないと言っているのも、同様。
自己責任の範囲を超えてしまう。
対処できるのは、大企業に勤めている人や、資産運用にたけた人だけ。
その他大勢は被弾する。
80年代みたいに、物価も上がるが、給料も増えるし、利息もつく、なんてことはないのだから。
7月4日
いまい、いくいな、まるかわ。
音楽業界がバックアップに。
議員は、売れない芸能人の失業対策事業だからなあ。
数年やると、みな人相が悪くなる。
例外を知らず。
☆彡
むかしのマンガ見てたら、アナウンサー出身の一年生議員が、とんでもないおばはんで登場。まるかわかと思った。この、ハゲーみたいな役柄。
東大出て、とんちんかんな受け答えして、それでも当選するんだから、選挙って楽勝なんだろうね。
☆彡
どこかしら見込まれて候補になっているのだから、いいところはあるんだろうけど、やぶにらみ女史のように、出たいんですけどと申し出ても、門前払いだったのもいる。それでも当選すれば入党させてもらえる。
☆彡
なにわともあれ、いくいな病気はいいのかな？ 健康だけが心配だよ。武運長久を。
7月3日
29度に設定しても午前中は寒い。
28度に設定すると夜が寝苦しい。
昨年と違うのは、猛暑が早すぎるからか。
寝不足解消のために、除湿運転を試してみよう。
☆彡
猛暑は北上中。
熱中症にご用心。
☆彡
寝不足で本読んでも、頭に入らぬ。
こういうときは、マンガにかぎる。
7月1日
猛暑の被害は今日までかな。
おしめりで一息。
火力発電所の整備も完了し、停電の心配もなさそう。
☆彡
インフレが快調で、株価も上げているものがある。
がっぽり稼いでいる電気屋はともかく、銀行までも。
