あれから30年 その後のミニマリスト

節約しすぎないシンプルライフ

バーチャル旅行してみよう

マスクも出回りはじめました。

国産のもありますね。

でも、まだ高いので、買いません。

仕事で使う人、お先にどうぞ。

不織布マスクの買い置きがまだありますが、洗って使いまわしています。

毛羽立ってきたら、カバーをつけるといいですよ。

布マスクを作るよりも、簡単。

 

旅には出られないので、卓上でいろいろと。

感染者数のベスト10は、アメリカがぶっちぎりの1位。

以下、スペイン、イタリア、英国、ロシア、フランス、ドイツと欧州勢が並び、中国は意外にも11位です。サッカーが強いと、コロナに弱いという仮説が成り立ちそう。アメリカだけは、トップの人徳でしょうか。

 

東京オリンピックは延期されたので、世界コロリンピックを開催してみました。出場資格は、感染者数400以上の主要国。人口あたりの死者や感染者の少なさを競う大会です。でも、死者が多いと失格です。それゆえ大国は不利。

途中結果は、東アジアでは台湾、香港、タイがベスト3。セカンドグループにマレーシア、インドネシアシンガポール。3番手に、オーストラリア、ニュージーランドオセアニアが強い。すぐ後ろに、日本、韓国。フィリピンの姿も見えます。

卓球が強いと、コロナにも強い。第2の仮説です。

今回、感染者数が少なくてエントリーできなかったラオスカンボジアベトナムにいたっては、死者ゼロです。

このまま収束できれば、アジアやオセアニアでは人的交流が可能になるかも。

 

オセアニアはすでに2国間で、自由に往来できるようにすると発表しています。日本もなんとかがんばって、旧漢字圏の台湾、香港、マカオベトナム、日本で新交をあたためましょう。

ラオスにいったい何があるというんですか? (文春文庫)